OpenCVとFlutter 2つ合わせてマルチプラットフォームアプリを作ろう!

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この電子書籍について

本書はFlutterアプリケーションでOpenCVを用いた共有ライブラリの実装方法を、Android、Windows、Linuxの各プラットフォームにわたって詳しく解説しています。OpenCVの強力な機能をFlutter開発に応用し、PythonでOpenCVを使用していた開発者にも親しみやすいGUIプラットフォームの活用方法を提供します。本書は、これらのプラットフォームでFlutterとOpenCVを組み合わせたアプリケーション開発のプロセスを明確に説明しており、特に5章では共有ライブラリの開発環境構築に重点を置いています。また、カメラ使用、動画ファイルのフレーム解析、テキスト画像処理など、多様な実例を含む充実した内容です。

【目次】
第1章 FlutterとOpenCVをつなぐもの
第2章 Flutterの画像処理
第3章 OpenCVの画像処理
第4章 FlutterからOpenCVを呼び出す方法
第5章 共有ライブラリとアプリケーションの作成
第6章 FlutterとOpenCVを使ったアプリ

著者について

梶川 敬文
富士通でワープロ開発からIT業界入り、ワープロ滅亡後、Webシステムのバックエンド、フロントエンド、組込Androidと職を転々とし、現在はFlutterでAndroidアプリの開発担当。

読書情報

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