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The opening chapter traces the history of the term 'problem plays' as applied to Shakespeare and defines it more clearly and precisely than has been done in the past. Julius Caesar, Measure for Measure, Antony and Cleopatra are then discussed in separate chapters, not only as problem plays but from various points of view: such matters as themes, structural pattern, character-problems, the play's relation to its sources as well as to other plays in the canon, are all touched upon.
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ERNEST SCHANZER
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