100問を繰り返し解くことで合格レベルの仕訳力が身に付きます。
〇2024/6/10:改訂第6版に更新しました。
・表紙デザインの変更
・2024年度の試験範囲に準拠していることを確認
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■本書の特徴
・最新の試験範囲に対応
・「本試験レベル」の仕訳問題集
・過去問を分析した厳選問題100問。
・1問1答1解説形式
・スマートフォンで読みやすい「リフロー型電子書籍」。いつでもどこでもスキマ時間に学習でき、検索機能やマーカー、メモ機能が利用できる
・圧倒的なコストパフォーマンス
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≪問題の量と質≫
〇全範囲の問題を分析
第1問の仕訳問題だけでなく、第2問と第3問の問題についても決算整理仕訳や伝票に関する仕訳問題を掲載
〇本試験レベルの問題集
基本テキストと基本仕訳問題を読み解いた後や、直前の試験対策として最適
※無料簿記アプリ「簿記3級 問題集 基本仕訳編 PDCA会計(詳細は↓)」を解けるようになった後に、本書をご利用頂くと効果的です。
〇100問の厳選問題
ほとんどの出題パターンに対応できる力がつきます。
〇論点別問題70題+本試験形式問題30問を収録
論点別問題で実力を伸ばし、本試験形式(記号選択)問題(15問×2回分=30題)で合格可能性を高めます。
〇最新の試験範囲に対応
〇過去の試験で出題された問題の傾向を分析
本試験問題の傾向を本書に反映させるには充分なインプット量
≪コンテンツ≫
〇シンプル
余計なコンテンツは排除し、簿記の問題演習としての機能を最大限に活かすような内容になっています。
ファイル容量が軽いのでスマートフォン上でもスピーディーに動作します。
〇スマートフォンで読みやすい/使いやすい「リフロー型」電子書籍
・文字フォント・サイズの変更
・画像拡大縮小
・マーカー・メモ書き・検索機能
といった、電子書籍の機能が利用できるため、
・文字や画像の読みにくさに悩むストレスがなく
・巻末の索引で調べる時間をかけず
・電子書籍にも紙書籍と同じくマーカー/メモ書きできる
といったように効果的かつ効率よく学習できます。
≪想定読者≫
・簿記3級の基本仕訳問題を理解できる方
【改訂履歴】
2019年10月24日 初版発行
2023年 5月 2日 改訂第5版発行
【改訂の主な内容】
・表紙デザインを変更
・全体的な品質の向上
【目次】
はじめに
本書の使い方
日商簿記3級試験の概要
勘定科目一覧
第1部 論点別出題70問
第1章 現金預金 [問題1-7]
第2章 商品売買 [問題8-21]
第3章 貸倒引当金 [問題22-25]
第4章 貸付・借入 [問題26-31]
第5章 その他資産負債 [問題32-37]
第6章 有形固定資産 [問題38-47]
第7章 その他収益費用 [問題48-53]
第8章 税金 [問題54-60]
第9章 証ひょう [問題61-66]
第10章 株式会社会計・決算 [問題67-70]
第2部 本試験形式30問
奥付き
1976年東京都練馬区出身、東久留米市育ち。以後、
2002年 公認会計士旧2次試験合格
2006年 公認会計士登録(第21084号)
2011年7月 須藤公認会計士事務所を開業
2011年12月 事務所のWEBを公開。以降ブログや会計・
2018年2月 PDCA会計の電子書籍(実務に役立つシリーズ)を出版開始(
2018年4月 WEB「PDCA会計.com(www.pdca-
2023年3月 簿記3級仕訳問題アプリを開発・公開
フリーランス会計士。簿記会計コンテンツ「PDCA会計」
監査法人の会計監査、事業会社での上場準備業務、経理、
独学でWEB・システム開発・プログラミングなどITを習得し、
現在の趣味はゲーム(レトロ/スマホポイ活)・アニメ・囲碁・
生涯学習を目標に掲げ、継続して資格学習に取り組む。