ウォール・ストリート

2011年 • 132分

この映画について

オリバー・ストーン監督×マイケル・ダグラス再タッグ！21世紀のマネーゲームを描くスリリング・サスペンス

2001年、8年の服役を終えたゴードン・ゲッコー。カリスマ投資家の面影は消え、すっかり過去の人と成り果てていた。そして2008年、ウォール街の若き金融マン、ジェイコブの会社が突然破綻した。心の師である経営者は自殺し、ジェイコブ自身も資産を失ってしまう。それが金融業界の黒幕ブレトンの陰謀だと知ったジェイコブは、復讐を誓い、ゲッコーに助言を求める。しかし、ゲッコーはジェイコブの最愛の恋人ウィニーの父親でもあった。ゲッコーは絶縁状態のウィニーとの仲を取り持つことを引替条件に、ジェイコブと手を組むことに同意するが...。 (原作 - Wall Street: Money Never Sleeps)

評価とレビュー

過去の少し暗いイメージから 明るいイメージに変わった感じ 時代は変わったなと感じる映画でした(微笑) しかし、マイケル・ダグラスの演技にはやはり一流を感じる 素晴らしい俳優だと今でも素直に評価できます マイケル・ダグラス以外は、大根もいいところ(汗) まさに、カンバック 終わりは儲ければみんな幸せという内容 金が無いと世の中 あかんな(汗)

インサイダーの罪から晴れて出所した往年のゲッコー氏。妻に離縁され、一人娘とよりを戻したい。娘の彼氏の仲介でうまく行くか…。

ルゥゼイベルがハゲオヤジに化けてる件