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ミッドウェイ

2019年 • 138分
3.5
23 件のレビュー
42%
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G(一般)
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この映画について

1941年12月7日の日本軍による真珠湾への奇襲攻撃。戦争の早期終結を狙う山本五十六大将の命により、山口多聞や南雲忠一がアメリカ艦隊に攻撃を仕掛けたのだ。大打撃を受けたアメリカ海軍は、新たな太平洋艦隊司令長官に、兵士の士気高揚に長けたチェスター・ニミッツを立てた。両国の一歩も引かない攻防が始まる中、日本本土の爆撃に成功したアメリカ軍の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画する。真珠湾の反省から、日本軍の暗号解読など情報戦に注力したアメリカ軍。情報部のレイトン少佐が、次の目的地をミッドウェイと分析、限られた全戦力を集中した逆襲に勝負を賭ける。遂に、アメリカ軍のカリスマパイロット、ディック (エド・スクライン) 率いる爆撃機が出撃。空母、軍艦、潜水艦、戦闘機など、あらゆる近代兵器を駆使した壮絶な激突へのカウントダウンが始まった──。(C)2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.
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評価とレビュー

3.5
23 件のレビュー
naoki
2021年9月25日
両国の視点から描かれている良作。 ローランド・エメリッヒ監督らしくCGで戦闘機の派手な演出もあるがそれは兵器好きにとっては大歓迎。 丸焦げ死体のシーンも出てくるので子供には△ レンタルしたときは迫力がすごすぎて毎晩観たほどハマった
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転生
2021年10月9日
戦史映画にまた良作が増えた。 確かに日本はミッドウェーで大敗を喫したのは事実で日本人なら悔しいと感じるのは当然 だがこの頃のアメリカもまた空母運用は未熟で数もままならなかった 特攻紛いの航空攻撃を行ったりとこの時ばかりは日本軍に勝る死物狂いの精神で敵艦を沈めた どちらかが優勢だったなんてのは些細な事、この時ばかりは本当に時の運が勝敗を分けた一戦だったと感じる。
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くるり
2021年6月4日
終始延々と日本がボロ負けする様を見せつけられる不快感しか感じない映画 結末は分かっていて空母4隻を失う大敗ただただ悔しくて堪らないだけの鬱映画
7 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました
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