映画のレンタル、購入には YouTube または Google TV をご利用ください
Google Play では映画をご購入いただけなくなりました

何者

2016年 • 97分
3.6
65 件のレビュー
G(一般)
レーティング
利用可能

この映画について

朝井リョウが直木賞を受賞し、大きな話題を呼んだ原作の映画化作品。ひとつの部屋に集まった5人の男女。大学の演劇サークルに全力投球していた拓人。拓人がずっと前から片想いをしている瑞月。瑞月の元カレで、拓人とルームシェアをしている光太郎。拓人たちの部屋の上に住んでいる、瑞月の友達の理香。就活はしないと宣言する、理香と同棲中の隆良。理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる5人。それぞれが抱く思いが複雑に交錯し、徐々に人間関係が変化していく。「私、内定もらった…。」やがて「裏切り者」が現れたとき、これまで抑えられていた妬み、本音が露になっていく。人として誰が一番価値があるのか? そして自分はいったい「何者」なのか?(C)2016映画「何者」製作委員会
レーティング
G(一般)

評価とレビュー

3.6
65 件のレビュー
わたがし
2017年5月26日
原作を先に読んでから本作品を観ました。 映像化そのものには満足していますが、尺の問題で表現しきれない部分が後半になるにつれ多かったように感じました。 悪くはなかった。
役に立ちましたか?
望月洋志(モッチー)
2017年8月17日
キャストは、今のトレンディー路線を代表する役者をメインにして山田孝之や松山 ケンイチが脇を固める。 本は、週活字の苦しさのみにフォーカスをして主人公の闇といったモノをうまく表現している。 昔のバブル期の就職戦線異状ありだったか、織田裕二が主演の映画を想い出すが、そうした時代とは違う今の時代を切り取った映画になっている。 基本、レビューで中身がないと言っている人は、中身を見る目がないしわからないとか言う人も、見ているって言えないのだと想う。 そうした意味では、この何者はうまく、就活というモノを表現してステレオタイプからアーディストタイプ、分析タイプといった就活生特有の何者?って言われる世代をうまく表現している
38 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました
役に立ちましたか?
N “TN” T
2018年10月3日
就活前に見たので,また就活中や社会人になってもう一度みたいなと思わせてくれる映画でした.
役に立ちましたか?

この映画を評価

ご感想をお聞かせください。