鑑定士と顔のない依頼人（字幕版）

2013年 • 130 分鐘

關於這部電影

物語の始まりは、ある鑑定依頼。引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流オークショニア、ヴァージル・オールドマン。それは、資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという若い女性からの、ごくありふれた依頼のはずだった。
ところが──依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。ヴァージルは不審を抱きながらも、断ることが出来ない。なぜならその屋敷の床に、もしそれが本物なら歴史的発見となる、ある美術品の“一部”が転がっていたのだ。ヴァージルは密かに持ち帰った“一部”を調べると共に、依頼人の身辺を探るのだが、屋敷を訪れるたびに新たな謎と立ち向かうことになる。果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは──？(C)2012 Paco Cinematografica srl.

評分和評論

好きな俳優が出ていたので見たが、最後は、ポカーン状態。なんじゃこりゃー！！状態で終わります。空虚マジ空虚

最後の展開はちと微妙な感じがしました。まーそういう展開なるとは思ってましたが、最後は一般的すぎ…。面白かったですが。主演さんばかりじゃなくお相手さんのその後も出てほしかったですね。

後々知ったのですがカフェにいた女の正体や不可解な言動の真相には脱帽させられました！ラストはどこか物悲しかったですが色々な事が詰まった面白いラストでした。