事故物件　恐い間取り

2020年 • 111分

この映画について

TV番組への出演を条件に、「事故物件」で暮らすことになった芸人の山野ヤマメ（亀梨和也）。その部屋で撮影した映像には白い“何か”が映っていた…。番組は盛り上がり、ネタ欲しさに事故物件を転々とするヤマメ。しかし人気者になっていく一方、次々と怪奇現象に巻き込まれていく。そしてある事故物件で、ヤマメの想像を絶する恐怖が待っていた――。（C）2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会

評価とレビュー

最後らへんはもはや戦隊モノみたいに なっていて、とても面白かった。 おばあちゃんのとこは痛々しくて 見るのが苦しかった。 ホラーが見たいなら他をみるべきかな と我ながら思った

何故おばあさんの暴力シーンだけ全力なんでしょう。俳優さんの演技も上手いのですが。あの痛々しいシーンに時間をさくならもっと違う所に力を入れて欲しかった。あと本人が映画館の時に出演されてましたが。主演は本人がやるべきだったと思います。亀梨さんではかっこ良すぎてホラーではなく、世にも奇妙な物語レベルになってしまいます。最後の戦闘シーンも娯楽の戦闘シーンになってしまって映画が軽くなってしまった気がします。今度はご本人主演でありのままで制作お願い致しますm(_ _)m

リングを超えたって言ってる関係者みたいな方のコメント見てすごく期待して見たんだけど、悪いけれどホラー映画にしてはまったくもってＣ級でした。亀梨さんじゃなくても良かったようにも思えますし、実話として見ても本物の本人が出たテレビ番組のほうが怖かったよ。ジャンルをホラーにするならもっと感じ方はそれぞれだと思うけど、ホラーらしくしてほしいと思いました。