Spectroid

Carl Reinke

このアプリについて

Spectroidは、リアルタイムのオーディオスペクトラムアナライザーであり、周波数スペクトル全体にわたって適切な周波数分解能を備えています。

💬FAQ💬

Q：dB値が負になるのはなぜですか？
A：SpectroidはdBFS（フルスケール）を使用します。0dBはマイクが測定できる最大電力です。したがって、測定された電力は最大電力よりも小さいため、デシベル値は負になります。

Q：スペクトルプロットを拡大できますか？
A：はい、2本の指でピンチしてズームするジェスチャーを行います。

Q：スペクトルプロットとウォーターフォールに不連続性/ギャップがあるのはなぜですか？
A：Spectroidは、周波数が重複する複数のFFTを使用して、単一のFFTよりも低い周波数でより良い周波数分解能を提供します。この方法の注意点は、さまざまなインパルス応答と周波数のわずかな不連続です。良い点は、人間の音声認識の周波数分解能によりよく一致するスペクトルを効率的に生成できることです。それでもおそらくあなたの耳ほど良くはありません！

Q：スペクトルデータをエクスポートできますか？
A：Spectroidは、デバイスを校正済みの機器にするわけではありません。スペクトルデータが必要な場合は、モバイルデバイス上のアプリではなく、実際のスペクトルアナライザーを使用する必要があります。

評価とレビュー

オーディオシステムのスーパーツイーターを追加し、超高音域を可視化してみたくて使ってみました。正直低音域から高音域迄の全体像がひと目で確認できて驚きました。こんなにスマホで耳だけでなく見事にダダ下がりだった高音域が補正されてる事が目視でも確認できて感動です。もっと驚いたのが人間の耳では聞こえない様な高い周波数帯（スピーカーの周波数チェックCD）の音も確実に拾っています。横画面で見るとより分かり易いと感じました。ただ、設定とか全てが英語表記なのは少し残念ですが、こんな優れものなのに広告なしで無料で気軽に使える事には驚きと感謝です。

外部マイク接続してBTスピーカーの周波数特性を測定した。そして別途音楽再生アプリのイコライザー機能でBTスピーカーの周波数調整を行った。スイープ音源は別アプリで作成。スマホの内蔵マイクだと特性がフラットじゃないから調整用としては使えないだろう。このアプリは良い、ありがとうございました。

サブウーファーのセッティングには欠かせない。これとYou Tubeのテストトーン（20〜20kHz）の組み合わせで完璧。 　音叉の数値が1Hzずれると言うコメントがたくさんあるけれど、スペクトラムアナライザーは周波数を測定する装置では無い。幅広い音域の成分をグラフ化するため、棒グラフを書くには、当然何分割でデーターを取るかの幅が有り、例えば20kHzまでを1024分割してサンプリングしたら、一つずつの測定点に+/-数Hzの幅が出来るのは容易に理解できるだろう？

新機能

◆ Improve usability on high-density displays