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HAL
このゲームにはRPG、バカゲー、パズルという3つのジャンルがとても上手にミックスされています。マップを探索しつつ様々なエンディングを集めていくのがこのゲーム基本の流れです。 まずRPGとしての魅力ですが、マップがグラフィックとギミックの両面でとても作り込まれており(恐らくゼ○ダの伝説リスペクト?)、探索していて非常に楽しいです。 バカゲーとしては、エンディングが非常に魅力的です。ちょっとしたことですぐにエンディングに突入してしまうのですが、その展開に思わず笑ってしまいます。中にはその後の冒険に影響するエンディングもあり、例えば何かに潰されたりしたあとは、ペラペラの変な生き物としてその後の冒険を続けることになります。 パズルとしては、マップとエンディングが連動して、マップ全体を利用したパズルをすることになります。このエンディングの為にはこのアイテムをこの場所に持って行かなければならないから、このルートを使って…と、いくつかのエンディングの為には頭をフル回転させる必要があります。 自分は上述の3要素がどれも最高に楽しかったので、星5です。値段以上の体験をさせて頂きました。
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おにく
100のエンディングとありますが、サクサク集めれます。 早ければ開始数秒で最初のエンディング、数分で5-6個は集めることができますし、嫌になるような周回ゲーでもありません。 気軽なドットゲーでアクションも軽快に楽しめます。 ヒントもそれなりにあり、攻略を探すのも楽しみの1つなので自力クリアをするのをオススメします。
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蟻ノミ
昔やった「これが勇者の生きる道」とかを思い出しますね。ドット絵の感じが好き、死にゲーが好き、エンディング(死因とも言う)回収のためのパターン作業が苦ではない人にオススメです。わりとバイオレンス表現やブラックジョーク多め、同じくらいパロディも多いです。 普通にプレイするぶんには日本語対応カンペキなのですが、真のエンディングへ至るヒントや特殊な台詞などは一部英語のままだったりします。 達成度125%まで行くのは正直しんどいですが、せめて100%まででもいいので、是非とも一度やりこんでみてほしい良ゲーです。
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