毎日継続してご利用下さい。3つのトレーニングの中から選んで挑戦して下さい。(3つとも挑戦してもOKです)1回のトレーニングは3分程度が目安です。
3D立体視(錯視)トレーニングは目の運動になりますので、多少なりとも目が疲れます。目が疲れすぎないように、長時間の使用はお控え下さい。
◎眼球視力と脳内視力を鍛えて視力回復
視力には、眼球視力と脳内視力があります。眼球視力とは一般的に言われている視力のことで、見たものを目がピントを合わせて見る力を言います。
脳内視力とは目で見たものを脳が認識して映像化する力のことを言います。
視力を回復させるためには、眼球視力だけではなく脳内視力も鍛えるのが理想的です。
このアプリを使って3つの3D立体視トレーニングで眼球視力と脳内視力を鍛えます。
◎3つの3D立体視トレーニング
■3Dガボールパッチ
ガボール変換という画像を使って行うトレーニングです。ぼやけた3Dのガボール変換画像は脳の視覚野に作用しやすいと考えられ、その応用で視力回復トレーニングを行います。
■3Dステレオグラム
3Dステレオグラムの平行法と交差法で画像を見て行うトレーニングです。3D画像をピントを合わせることを意識して見ることで脳内視力を鍛え、またその作業が普段使わない目の筋肉を鍛えることになり、平行法と交差法という逆の見方をすることによって目のストレッチにもなります。
■3Dナンバータッチ
大きさ、形、色、数字の違う画像をランダムに目で追うことによって毛様体筋を鍛えるトレーニングです。人は目でものを見る時、毛様体筋という目の筋肉で対象物との距離と光の屈折角度を調節しており、ナンバータッチのトレーニングでこの毛様体筋を鍛えます。
◎視力測定
このアプリには視力測定ツールも付いています。上記3つの3D立体視トレーニングを毎日続けていき、定期的に視力測定ツールで視力状態を確認することができます。
◎まとめ
目の移動運動や筋力運動、脳内視力を鍛えられる3つの3D立体視トレーニング。このアプリは3D立体視トレーニングをゲーム感覚で楽しみながらできるので毎日続けられます。