個人情報を NFC TAG または NFC カードに保存する
このアプリケーションは、アプリの入力ウィンドウに直接入力されたテキスト (AES 128) を暗号化し、ドラッグ アンド ドロップで挿入して、低コストの NFC タグ、NFC カード、またはその他の NFC デバイスに書き込みます。
任意のテキストは、タグ タイプのサイズまで任意のテキスト形式で保存できます (メモ帳に似ています) が、暗号化されています。
アプリは NFC の許可のみを必要とするため、デバイス アクセスから完全に分離されます。デバイスの NFC 機能のみが利用可能で有効になっている必要があります。
データは、NDEF 規格 (NFC Data Exchange Format) を介して TAG に送信されます。
TAG がフォーマットされていない場合、フォーマットはアプリケーション機能によって提供されます。
メイン ウィンドウの右上にあるオプション メニューに、暗号化のパスワード設定があります。簡単に処理できるように、パスワードも暗号化されてデバイスのメモリに保存されます。 TAG 書き込み後にパスワードを削除し、読み取り時にパスワードを再入力すると、最高レベルのセキュリティが得られます。ポップアップウィンドウのボタンをクリックすると、パスワードを削除できます。
アプリケーションは Android NFC バックグラウンド システムを使用するため、アプリケーションを閉じることができます。 NFC が有効になっている場合、NFC TAG が近くにあるとアプリが自動的に起動し、TAG の内容を表示します。コンテンツを復号化できない場合は、パスワード ポップアップ ウィンドウが表示されます。
適切な機能のために、Android NFC バックグラウンド システムも使用する他のアプリケーションを無効にすることをお勧めします。
テスト済みの TAG タイプは次のとおりです。
NXP NTAG 215、NTAG 216、
MIFARE クラシック 1k、2k、4k、
MIFARE DESFire EV2 4k
フィードバックは securetag@fine-tech.de まで