エクスアストリス

GRYPHLINE

このゲームについて

最初の人工衛星が大気圏を突破して宇宙へ飛びだしたとき、我々はいつか……宇宙を支配できると思っていた。
しかし、気づいたのだ。我々が望んだことなど所詮、地球という領土の境界を延長するだけのことであったと。
――この世界と、向き合おうとせずに。

調査員よ。
考えたことがあるだろうか。
ここが温かな海ではないということを。微かで虚ろな嘆きに満ちていることを。
我々は満ち潮の時を生きるばかりで、潮が引けば取り残される運命なのだということを。
星の海を漂う星々には、それぞれの輝きが、そして影があるのだと――

「暴風を突き進み、永遠の先を目指し、良い旅となれ――」


【ゲームの特徴】
『エクスアストリス』は3Dセミリアルタイム・ターン制RPGです。調査員として、「アリンド」という異星の風景を体感する旅に出ましょう。

# 未知なる世界を調査する旅
恒星の周りを周回運動する惑星。日没を知らぬ国。環形の暴風帯によって分断された惑星。ヴィークルの横をかすめる不思議な生き物に、人類によく似た知的種族……
初めて見るもの、初めて感じることを記録しながら、謎に包まれた惑星アリンドで、暴風の根源を探る旅に出ましょう｡

# 光影協同
ターン制とリアルタイムアクションを同時に楽しめる独自の戦闘システム「光影協同」。タイミングを見計らって攻撃を防いだり、仲間との強力なコンボを発動したり、スキルをうまく組み合わせて仲間の能力を最大限まで引き出し、敵を撃破しましょう！

# 特殊な強化･育成
さまざまな目的を持ち、集った仲間たち。それぞれの個性や特性を見極めて強化・育成を行いましょう。アリンドではさまざまな素材を収集でき、特別な料理や「ライラキー」を作ることなどでもチームを強化できます。拠点を目指し、次々に起こる問題を解決し、目の前に立ちはだかる敵を倒し……アリンドの「秘密」を探っていきましょう。

公式サイト: https://exa.gryphline.com/ja-jp/
公式X (旧Twitter): https://twitter.com/Astris_JA
YouTube: https://www.youtube.com/@ExAstris_jp
お問い合わせ: [e-mail]

評価とレビュー

Pixel6だと中設定でところどころカクつくので低設定で遊んでいます。 好きな世界観なので楽しく遊んでいます。 戦闘は若干のリアルタイム要素があってコツがいるタイプで回避や防御をミスると序盤でも厳しいのでアクションが得意じゃないRPG好きのためにも難易度設定欲しいです。 あと何故か常にスカートがチラついて中身見えちゃっていて色んな意味で集中できない。直してほしいような直さないで欲しいような。いや直してほしい。

世界観が独特でしっかり作りこまれているが、流石にもう少し説明欲しいかも。ストーリーも淡々としていて、特に仲間とのやり取りがあっさり。でも説明くさいテンポを損なうセリフが無いので、自然なのが良い。キャラのセリフがリアルな感じに被るのが面白くて珍しい。 キャラのグラフィックはやや粗いものの、表現力が素晴らしく、フィールドも美しい。 戦闘は面白いが、防御さえできればノーダメなので、慣れると負けようがなくなりちょっと作業っぽくなる。ラスボスは楽しかった。 結構しっかりダンジョン攻略させられるけど、作りやギミックが地味に面白くてそこまでダレずにやれた。 少し粗がある、というかユーザーに寄り添った作りではないけれど、この会社の作ったものならまたやりたいと思える作品でした。

見ず知らずの人に魅力を説明するのは苦手ですが... 完走した感想として書かせてもらいます。 スマホで遊べることから、グラフィック面等々の共通の要素から原神の様なキャラガチャがあったり育成要素だったり、思い浮かべてしまいそうですがこれらは誤解です。（私は誤解してました） Google Playで配信されているドラクエやFFの様なRPGと考えてください。 ストーリー面では、いきなり始まっては何を言っているのか分かりませんが、あまり気に留めずGRYPHLINEに殴られている内に分かってきます。 まぁ全てが理解できた頃にはエンドロールでしたがw それでも気になるアレコレは、ゲーム内資料でしっかり解説されているので、これはプレイヤーそれぞれの好き、例えば戦闘が好きで戦闘にだけ集中したい人や、世界観資料にじっくりと時間を使いたい人等などに配慮している仕組みですね。（ここにもアークナイツの風味が出てます） そんなこんなで、このゲームの世界観は儚く地球人には最後まで難解でしたが楽しめました。エクスアストリスの全てを楽しみたい人はネタバレ厳禁です。 それでは新たな調査員さん頑張ってください。

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