Voice of Cards ドラゴンの島 Chapter0

SQUARE ENIX Co.,Ltd.

このゲームについて

テーブルトークRPGやゲームブックをモチーフに、全てをカードで表現した「Voice of Cards」シリーズが、スマートフォンに登場！
「NieR」シリーズや「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズの開発スタッフである、ヨコオタロウ氏・岡部啓一氏・藤坂公彦氏による、新しくて懐かしい感覚のゲームが楽しめます。

■特徴
物語は、ゲームマスター（テーブルトークRPGにおける、ゲーム進行を取り仕切る人物）のナビゲーションによって進行します。
フィールドや街・ダンジョンなど、全てのマップがカードで表現された世界を、ボードゲームのようにコマを動かしながら冒険しましょう。

ターン制のバトルでは、スキル発動に必要な、「ジェム」をどう使うかがポイントになります。ジェムは、毎ターンごとに追加されます。
また振ったサイコロの数字により、ダメージ追加や状態異常を付与するスキルもあり、サイコロの目で運命が決まることも……。


■ストーリー
ドラゴン退治の旅に出る、『Voice of Cards ドラゴンの島』の前日譚となります。
『Voice of Cards ドラゴンの島』に登場する「白の教団」が、何者かに盗まれた王家の宝を探す物語が語られます。

※本作は、Nintendo Switch™、PlayStation®4、Steam®で配信中の、『Voice of Cards ドラゴンの島 Demo』と同じ内容となります。
※『Voice of Cards ドラゴンの島 Chapter 0』『Voice of Cards ドラゴンの島』『Voice of Cards できそこないの巫女』『Voice of Cards 囚われの魔物』は、どの作品からでもお楽しみいただけます。
※アプリは完全落とし切りです。ダウンロード後は、追加課金はなくエンディングまでお楽しみいただけます。
※TRPGをプレイしているような臨場感の表現のため、一部、声を整えたり言い直しをしているようなボイスを使用している箇所がございます。

【推奨機種】
AndroidOS：7.0以上
RAM：3GB以上
CPU：Snapdragon 835以降
※一部機種には対応しておりません。
※一部の端末に関しては、上記バージョン以上でも動作しない可能性があります。

評価とレビュー

ありきたりなターン制の戦闘で、カードである必要性がほぼ無い。 単に戦闘が地味で味気無いだけだし、敵のカードが属性で色分けされてないので、雑魚敵の属性までいちいち覚え無ければならないのが面倒な上に、火が弱点の敵の一部に、カードの色が赤いのがいたりして混乱する。 カードをめくってのフィールド移動も、無駄に時間がかかって面倒。 ナレーションだけのせいか余計な説明も多く、テンポが悪い。むしろ無音のキャラ同士の会話のやり取りのほうが、サクサク進みそう。 低予算で、なんとか他と違ったこだわりを押し出した物を作ろうとしたものの、練り込み不足で、全てに作り込みの甘さを感じさせられる出来。 完全にゲームシステムを、説明するだけの、いまいち続きをやりたいいう期待感を感じない、この体験版は、むしろ逆効果なんじゃ？ とさえ思える程の、やっつけ仕事感。 ほぼ全てを、ボロクソに言い過ぎましたが、 キャラデサの雰囲気だけは、とても好きです。

TRPG好きにはたまらないです😊タップだけではなくて、スキルによってダイスロールの演出が入るのも良い！(序盤からある程度進めるとカードゲームで遊べてお得♪)

前日譚が無料で体験出来るのは良いですね。 有料3作品もどの順番からプレイしても支障がないというのも◎。ゲームのテンポが若干ゆっくりめなのは人によっては△？ 欲を言えばスマホ移植版にもトリロジーが割安で配信されてほしかったですが、開発者さんも慈善事業ではありませんから価格設定も含めて妥当な判断でしょうか。寧ろトリロジーを出さなかったのは容量の問題？意外とストレージ必要容量も多いですよね。 それはそうとシリーズ全作品ゆっくり遊ばせてもらいます。※音出してイヤホン装着をおすすめします。