にほんむかしばなし 八 「かっぱのわびしょうもん」

· パンローリング
有聲書
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關於這本有聲書

内容紹介

おやこで楽しむ、むかしばなし!

日本の昔話の中から、名作をセレクト。
内容を子どもに分りやすく再編集いたしました。

お子様とご一緒に、お楽しみ下さい。

あらすじ

むかしむかし、ある村に、川の近くに大きな家を持っている庄屋さんと、
その一人娘が住んでいました。

この一人娘は大変可愛らしい娘だったので、庄屋さんだけでなく、
村中の人々から大切にされていたのでした。

ある日、その娘が不思議な病気にかかって、寝込んでしまいました。
その病気というのが、体が乾いてカサカサになってしまい、
水を含ませた布を巻きつけて、水を垂らしていないと、
苦しくて仕方ないという不思議なものでした。

庄屋さんは他の村からも薬屋さんを呼んで、
いろんな薬を飲ませてみましたが、病気は全く良くなりません。

そこで、村の近くの寺の和尚さんに来てもらうことにしました。

和尚さんは庄屋さんの娘を見るなり、
「この病気は、もののけが原因です。
しかし、その他の事は、私では分かりません」
と言いました。

それを聞いた庄屋さんが、
「なんと。どうりでいくら薬を飲ませても良くならない訳だ。
それで、どの方なら、もののけから、ウチの娘を助けてもらえるのでしょうか」
と和尚さんに聞きますと、

「おそらく、この先の山で修行をされている法師さまでしたら、
病気の元も分かるのではないかと」
と和尚さんが村の向こうの山を指差しましたので、
さっそく庄屋さんは村の人を連れて、山に向かいました。

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