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シリーズ2冊目。プレゼンテーションのやり方にはちゃんとしたルールとトレーニング方法があります。きちんと身につければ、あなたにとって一生もののスキルとなりますよ!
=本文より=
本来、分かりやすく説明するはずの「スライド」が、聴衆を眠い・辛い・退屈にさせる原因の一つとなっています。
これは一体、どういうことでしょうか?(中略)改めて「分かりやすいスライド」と「分かりにくい言スライド」の違いを考えてみましょう。
それはプレゼンテーションの「構成」と同じで、「聴衆のために」スライドを考えて作っているかどうかの違いです。 本書ではプレゼンテーションの為の「スライド」について、考え方、使い方、作り方を解説していきます。
【目次】
トッププレゼンターはスライドも「聴衆のために」考える
スライドで表現する
●「プレゼンテーション」のためのスライドを作ろう!
・眠い・辛い・退屈の原因は、そのスライドにあり
・見えないスライドに価値は無い
・どぎついスライドは困りもの
・細かいのを詰め込みすぎると迷子になる
・ロジックが無いのも困りもの
・何の意味?
・信じられないのは論外
・見出しで聴衆の興味を引き出す
・1 Slide 1 Message
・本当は効果的なアニメーション
スライド作成は奥が深い……