今、話題のDeFi取引やNFTについても解説を追加!
国税庁より公表された「暗号資産に関する税務上の取扱いについて(情報)」(令和3年12月)にも対応した、税務上の暗号資産取引の現在とこれからをわかりやすく解説した決定版!
個人で支払う?
法人で支払う?
暗号資産に詳しい税理士が教える暗号資産の税金の本!
【目次】
第1章 税務上の仮想通貨とは?
第2章 仮想通貨税務の全体像
第3章 仮想通貨の税務 個人編
第4章 完全網羅版! 仮想通貨取引のケーススタディ
第5章 税務申告を正しく行わないことによる罰則
第6章 仮想通貨の税務 法人編
第7章 法人を利用した節税
第8章 中小企業経営強化税制~個人でも法人でも利用できるスペシャル税制!!~
第9章 海外移転という道
第10章 税務調査
著者プロフィール
小山 晃弘(こやま・あきひろ)
1987年大阪府生まれ。2010年03月 同志社大学経済学部卒業。大学在学中に公認会計士資格を取得する。世界に拠点を有する大手監査法人デロイト・トウシュ・トーマツに就職。トーマツ大阪事務所に勤務し、主に東証一部上場企業の会計監査や内部統制監査を担当。世界各国に子会社を有する連結売上2兆円規模の農業機械メーカーの米国基準監査・コンサルティングを経験。拠点を東京に移し、税理士法人 小山・ミカタパートナーズを独立開業する。