明皇雜錄

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 《明皇雜錄》二卷、《別錄》一卷,唐鄭處誨撰。處誨字延美,滎陽人。宰相餘慶之孫。太和八年登進士第。官至檢校刑部尚書,宣武軍節度使。事跡附見《舊唐書·鄭餘慶傳》。是書成於大中九年,有處誨自序。案史稱處誨為校書郎時,撰次《明皇雜錄》三篇,行於世。晁公武《讀書誌》則載《明皇雜錄》二卷,然又曰《別錄》一卷,題補闕所載十二事。則史並別錄數之,晁氏析別錄數之也。葉夢得《避暑錄話》曰:鄭處誨《明皇雜錄記》張曲江與李林甫爭牛仙客實封,時方秋,上命高力士以白羽扇賜之。九齡惶恐,作賦以獻,意若言明皇以忤旨將廢黜,故方秋賜扇以見意。新書取以載之本傳。據《曲江集》賦序曰:開元二十四年盛夏,奉敕大將軍高力士賜宰相白羽扇,九齡與焉。則非秋賜。且通言宰相則林甫亦在,不獨為曲江而設也。乃知小說記事,茍非耳目親接,安可輕書耶雲雲。則處誨是書亦不盡實錄。然小說所記,真偽相參,自古已然,不獨處誨。在博考而慎取之,固不能以一二事之失實,遂廢此一書也。《避暑錄話》又曰,盧懷慎好儉,家無珠玉錦繡之飾,此固善事。然史言妻子至寒餓,宋璟等過之,門不施箔,風雨至,引席自障,則恐無此理。此事蓋出鄭處誨《明皇雜錄》,而史臣妄信之雲雲。今本無此一條,然則亦有所有佚脫,非完帙矣。(維基百科)

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