東京大学卒業、大学院中退。バックパッカーをしている間に就職適齢期を逃し、漁船や港湾作業現場で働くが、難病に倒れ半年入院。30才で社会復帰し、事務仕事をはじめて経験。そこでエクセルマクロを使った業務効率化とプログラミングを覚えた。以後、日本IBMでは、毎月始に全社のアクセスが集中する経理承認システム開発等の重要案件を1人で担当し最適化を促進。指導者としては、仕組み化の伝道師として管理職から派遣社員まで数百人を教育、管理部門IT講師No.1となった。その後、ソニー系列のITベンチャーで子会社代表取締役、法務担当等を兼任。収入は港湾作業現場時代の月収15万円から3年で年収1,200万円超にいたった。元早稲田大学オープンカレッジ講師(統計学、エクセルデータ分析)。