Kyōsuke Tokoro
【良い点】プログラミングのセンスは必要だが、(shellスクリプトや Javascriptを呼び出さない限り)開発言語の知識は不要。機能ブロックのプロパティを目的に合わせて設定し、それらを配線していくだけ。まるで自動結線機能付き回路図入力CADの様な編集画面なので、スマホやタブレットで簡単操作。様々な機能ブロックが充実しているので、意外に凝ったこともできてしまう。【少し残念な点】RS-232C (例えばFTDI社製のUSBシリアル変換)のインタフェースが用意されていないので、外部の非力なマイコン(例えば 8ビット系CPU)と連携したい時、少し不便。少し賢い(32ビット or more)マイコンをUSBイーサネット変換で利用するか、別途USBターミナル・アプリをインストールして、その画面を制御するフローを描かねばならない。
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