Chupaemon Sasaki
しっかりしたストーリーのあるFTL。とはいえリソースがあまりカツカツにならずわりと稼ぎやすいバランス、相性幅の大きい戦闘による戦略要素、なによりストーリー面、システム的な騙しも入った重厚なSFは面白く、正直評価は上回ったと言わざるを得ない。時々翻訳が甘いのはご愛嬌。ゲームに慣れてない人や、暗い雰囲気が嫌いな人には向かないと思うが、名作の類としてカウントしてもいいかもしれないそれだけ面白い作品だった。ただファランクス強すぎとは思う。
井伊直弼あっと桜田門
タワーディフェンスとローグライクを組み合わせたもの、ただ世界観の影響で基本的に雰囲気が暗くイベントの結果もイライラするものが多い。引き継ぎ要素はかなり重要だが、最も大事なものは惑星探索を高効率かつ高生存率でこなせる優秀な士官であろう。特にスクラップの大量入手は高効率で探索可能かに大きくかかっている。 戦闘は若干短調に感じる。一戦一戦が長すぎるし、戦闘後の報酬を成長に即時反映させるのが難しいので、戦闘毎の差分が少ない。そのせいで奥深さの検証まで到達しようという気にならない
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町田
ストーリー 5 グラフィック、空気感 5 ゲームシステム 3 と言った感じ。上記2つは間違いなく最高、とくにSFにおける「機械」に興味がそそられるのであれば。エンディングもこういった設定を扱う以上納得出来るものだったので満足。 ただしゲーム性は非常に単調 ハード以上だと相性等々が非常に密に絡むのかと思うが、それ以前だと取り敢えず出せるもん出しといて殴っとけでどうにかなる印象 個人的に特使が戦闘、イベントともに活躍してくれ、個性もあるところは好み。が、集めるのは非常にシビア… 等々、総評価格相応の楽しさ。 作り込みは価格以上だと感じる。
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