WiFi Monitor Pro: net analyzer

Alexander Kozyukov

このアプリについて

WiFi Monitor Pro は、WiFiネットワークの状態を分析し、そのパラメーター（信号強度、周波数、接続速度、等）。無線ルーターの設置やWi-Fi使用状況の監視に役立ちます。また、WLANに接続されているデバイスの検出に役立つスキャナーとしても使用できます。

[接続]タブは、接続されているWiFiホットスポットに関する情報を追跡するのに役立ちます。
•名前（SSID）と識別子（BSSID）
•ルーターメーカー
• 接続速度
•ルーターの信号強度
•周波数とチャンネル番号
•遅延情報（ping）
•ホットスポットセキュリティオプション
•スマートフォンのMACアドレスとIPアドレス
•サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、およびDNSアドレス。

[ネットワーク]タブでは、タイプ、機器メーカー、信号レベル、セキュリティプロトコルのパラメータで、利用可能なすべてのWiFiネットワークを分析できます。同じ名前（SSID）のアクセスポイントはグループ化されます。

[チャンネル]タブには、周波数に応じたホットスポットの信号レベルが表示されます。同じ周波数を使用するルーターは、Wi-Fi接続の品質を低下させます。

「強度」チャートは、利用可能なWiFiホットスポットの受信電力レベルを比較し、そのダイナミクスを追跡するのに役立ちます。ルーターの信号強度が高いほど、ワイヤレス接続の品質が向上します。

「速度」チャートには、接続されたネットワークで送受信されたデータの実際の量が表示されます。これは、ホットスポットの使用状況を分析するのに役立ちます。

「スキャン」セクションは、接続されたネットワーク内のデバイスの検索を実行し、そのパラメータを表示します。スキャナーがWLAN内の外部デバイスについて報告する場合は、ルーター設定でそれらをブロックします。

収集したデータはログファイルに保存して、他のアプリケーションにエクスポートできます。

https://signalmonitoring.com/en/wifi-monitoring-description

評価とレビュー

wifi電波強度グラフがきちんと出ない。無料版のほうはグラフ出るのに、有料版は、瞬間的な電波情況を表示するのか？仕様が違うようで、電波グラフはすぐ消えたり、バラバラ1個づつSSIDが出たりで、全体のSSIDオーバレイしたグラフを出さない。有料のほうは役に立たないアプリ。無料版のほうは広告うざい。それは仕方ないが有料版は不具合がある、安定性に欠ける、というどちらも残念系だった。

全体的には良いできだと思う。ただ一点不満です。networksタブとchannelsタブとで表示できるssidに差がある。networksタブはマルチssid非対応なのに、channelsタブは対応している。理由はあるのかもしれないけど、両方とも同じ仕様にしてほしい。せめてオプションか何かで選べるようにするか、表示できない事を明記してほしい。

最新情報

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