【1級管工事施工管理技士試験 第二次検定】に特化した受験対策書です。近年の出題傾向を徹底分析し、必須項目と今後出題が予想される重要項目を拾い出し、演習問題をふんだんに盛り込みました。
合格のポイントとなる「施工経験記述」は、豊富な例文をもとに作文の組立て方を実践的に解説しています。
このような方におすすめ
・二次検定を初めて受験するので、何から手を付けたらいいのかわからない方
・施工経験記述の問題が苦手でうまく書けない方
・ネットワーク工程表の問題がうまく解答できない方
・「施工の管理に必要な知識」は何から手を付けたらいいのかわからない方
◎1級管工事施工管理技士試験【第二次検定】を受検される方
主要目次
1章 施工経験記述の書き方
1 記述文の書き方
2章 設備全般
1 出題傾向と対策
2 施工管理に必要な知識
3 施工要領図
4 空気調和設備の施工の留意事項
5 給排水衛生設備の施工の留意事項
3章 工程管理
1 出題傾向と対策
2 ネットワーク計算と留意事項
3 問題演習
4章 法規
1 出題傾向と対策
2 安全管理体制・安全管理事項
3 問題演習
5章 監理技術者として施工管理に必要な知識
打矢瀅二(うちや えいじ)
1969年 関東学院大学工学部建築設備工学科卒業
現在 ユーチャンネル代表
1 級管工事施工管理技士、建築設備士、特定建築物調査員資格者
山田信亮(やまだ のぶあき)
1969年 関東学院大学工学部建築設備工学科卒業
現在 株式会社團紀彦建築設計事務所
1 級管工事施工管理技士、一級建築士、建築設備士
加藤 諭(かとう さとし)
1990年 専門学校東京テクニカルカレッジ環境システム科卒業
現在 一級建築士事務所とらい・あんぐる加藤設計、
1 級管工事施工管理技士