青木雄二大全集1 青木雄二のゼニの超節約道

ゴマブックス株式会社
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ゼニがいくらでも貯まる!

マチ金を舞台に、金銭にまつわる人間模様を描いた、あの名作漫画『ナニワ金融道』の作者である青木雄二氏の著作が電子書籍化!
ゼニの超節約道と題した本書は、青木氏の実体験などをもとに、人生のさまざまな場面で誰もが経験する損得を迫られる“選択”について徹底解説!果たしてどちらを選ぶのが得なのか!?
大きく社会構造が変化し続ける世の中で、生き残っていくための節約術を、青木雄二氏が忌憚のない意見と独特のリアルな視点で描く。
これはまさしく現代のサバイバル書だ!

もくじ

はじめに

第1章 借金篇
 銀行系カードVSサラ金
 ゼロ金利ローンVS公的融資
 リボ払いVS10回払い
 キャッシングVSカードローン
 肉親から借金VS友人から借金
 給料差し押さえVS夜逃げ
 特定調停VS個人版民事再生法
 ゼニの教訓
  金利のトリックは小学生から教えるべきや
  借金せなならん会社なら、早めに整理したほうが正解や
 「リボ払い」なんて、なんや洒落た名前に騙されたらあかん
 「踏み越え」るまえに冷静に考えなアカン
  友情もゼニに換算できるのが資本主義社会や
  夜逃げして、こそこそ隠れてるのじや、なんのために生きてるのや
  悪質な金融屋にとって、法律は関係ない

第2章 生命保険・損害保険篇
 掛け捨て型VS年金型
 ガン保険VS医療保険
 JAがん共済VS生保の医療保険
 ゼニの教訓
  保険大国「ニッポン」。その実態は?
  ガン保険は「告知」も問題になるで
  生命保険会社の多くが「相互会社」であるわけ

第3章 投資篇
 株VSゴールド
 ユーロVSドル
 国債VS定期預金
 ETFVSミニ株
 マンション投資VS投資信託
 ゼニの教訓
  株で絶対に損しない方法
  1万円札が紙切れになる日
  日本がおしまいかどうかを、国債が教えてくれるんや
 「絶対に儲かる」投資なんかないで
  マンションもええけど、大家も魅力や

第4章 住宅篇
 持ち家VS賃貸
 戸建てVSマンション
 15年ローンVS30年ローン
 田舎暮らしVS都会生活
 競売物件VS不動産屋の物件
 中古物件VS格安新築
 ローン借り換えVS条件交渉(リスケジュール)
 ゼニの教訓
  ボクは持ち家だが、どっちを選ぶかは人それぞれの人生観の違いや
  ボクは周囲に住む人の顔がわかる戸建てがええ
  ローンは「借金」。借金はせんほうがええ!
  日本経済が破綻したときには田舎が有利
  競売物件はよほどいい物件でなければアカン!
  中古でもええ、手抜きのない住宅を買う秘訣
  バブル期に大儲けした銀行のゼニはどこに行ったか?

第5章 自動車・交通篇
 中古車VS新車
 軽自動車VS普通乗用車
 車を購入VSリース
 自家用車派VS公共交通機関利用派
 車の下取りVS中古車業者
 ゼニの教訓
 「買う」ときに「売る」ことを考えなアカン!
  それでもワシがベンツに乗ってる理由
  いざというときに担保になるかどうかが問題や
  好きなときに好きなところに行ける車がええね
  セルシオの担保でゼニを貸した

第6章 教育費篇
 私学VS公立
 国民生活金融公庫VS民間金融機関(教育ローン)
 予備校VS在宅学習
 専門学校VS三流大学
 ゼニの教訓
  何を学校で学ぶか、それが問題や
  教育に投資をしても取り戻せないのが現実や
  勉強でも何でもやりたいことに集中すればええ
  目的もなく大学にはいるご時世やないで

第7章 食費・生活費篇
 自炊VSコンビニ食(ひとり暮らし)
 レトルトVSインスタント
 食器洗い機VS手洗い
 割引日VS特売品
 ゼニの教訓
  自炊をする時間があったらマンガを描いた
  インスタント食品がなかったら日本のいまはないで
  食器は使わなければええのや
  安物買いのゼニ失いだけは避けたい

第8章 レジャー・趣味篇
 海外旅行VS国内旅行
 レンタル別荘(コンドミニアム)VSホテル
 大手旅行代理店VS格安旅行業者
 デジタルカメラVSフィルム式カメラ
 ゼニの教訓
  ホテルのサービスは代理店でえらく違う
  ホテルはもっと安くなるはずやで
  オプションより本体に注目せなアカン
  時代とともに機械は変わり、老兵は去るのみや

第9章 婚礼・番外篇
 ホテルVS結婚式場
 国内挙式VS海外挙式
 カツラVS増毛法
 ゼニの教訓
 「中流階級」幻想はええかげんにやめや
  人と同じことをやっていたら先は知れてる
  ものの本当の価値を見抜くためには?

第10章 金融機関篇
 邦銀VS外資系銀行
 郵便貯金VS銀行預金
 質屋VSリサイクルショップ
 信用金庫VS地方銀行
 ゼニの教訓
  アメリカ資本のほうが、日本人の心をつかんでるで
  郵政はもっともっと効率化できるで
  質屋なしでは生活できんかった
  つぶれるべき銀行や企業が再生するわけ

青木雄二(あおきゆうじ)
1945年京都生まれ。岡山県立津山工業高校を卒業後、電鉄会社、地方公務員を経て、主として各種水商売のボーイ、店員を経験。その後、デザイン事務所経営。1990年に『週刊モーニング』誌に『ナニワ金融道』で漫画家デビューし、大反響を呼ぶ。
1988年には、第2回「手塚治虫文化賞」を受賞。漫画家引退後は、その鋭い金銭感覚と歯に衣を着せない発言で講演、執筆などで活躍。2003年没。
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Additional Information

Publisher
ゴマブックス株式会社
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Published on
Sep 29, 2014
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Pages
227
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Language
Japanese
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Genres
Business & Economics / Consumer Behavior
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Content Protection
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青木雄二
『ナニワ金融道』の青木雄二氏による、人生の勝利者になるまでのエピソードが満載!

マチ金を舞台に、金銭にまつわる人間模様を描いた、あの名作漫画『ナニワ金融道』の作者である青木雄二氏の著作が電子書籍化!
ナニワ青春道 完結編と題した本書は、青木氏の恋愛、そして結婚のエピソードから、人生で勝利をつかむための道のり、日本の政治・経済、そして青木雄二自身について、切れ味鋭く切り込んだ小気味良い青木節が炸裂!
『ナニワ金融道』を読んだ人はもちろん、読んでいない人にも自信を持ってオススメできる一冊!
これはまさしく現代人のためのリアル・バイブルだ!

目 次

第一章 卒業
手塚治虫に憧れたことなんか一度もない。漫画家になろうと頑張ったわけでもない
「漫画家で一発金脈当てようと狙っても、なかなか当たらん」四十四歳のとき、若い編集者はそう言いおった
売れるもんには熱意を見せる。売れんもんには舌すら出さん。それが資本主義のベーシックやろ?
パチンコに色気出すおやじ。ホステスに鼻の下のばすおっさん。どちらも弱い人間なんや
若い子は、始めから楽しようとしよる。こういうのを、刹那主義いうんかな
資本主義の追求は、利益の追求。だから、パチンコ屋が儲かるんや
今、美酒に酔えるようになったのは、腱鞘炎の痛みと自由の利かん指の賜物や
「お父さんとよう似てるわ」粘り強い僕を見て、おふくろはそう言うた
七年間で休んだのは九十日だけ。少ない休息やろ?
人生とは何やろ? そう考えたら、十億円儲かるといわれても、漫画を続ける気になれん
百回越えて一人前といわれる世界で、『ナニワ金融道』は二百六十回続いた

第二章 恋愛と結婚
アシスタントは所詮、バッティング投手や。だから、僕はプロダクションシステムを取らんかった
楽して夢は叶わへん。努力なくして成功はあり得ない
今の世の中、マガイモンしかテレビに出ん。ユリ・ゲラーもMr.マリックも鉄人も、もう見たない
僕は七年間、『ナニワ金融道』という金脈を掘り続けた。そして、大金を手に入れた
人の知らないことをいかに伝えるか。ひとつの世界を研究して勉強するしかない
中途半端な人間に限って、いうことは一人前。反省がないんや
パチンコ台は女と同じ。入りそうで入らんようになってるんや
友人の懐から金を取り合うなんて、いい趣味とはいえん。だから、麻雀は嫌いなんや
マイナスの経験を生かして、僕は大作家になった。いわゆる時代のパイオニアや
結婚の基本は経済力。これは絶対の真理に違いないんや
松田聖子と神田正輝の離婚。結婚いう資本主義にとらわれてるわけやね
白馬に乗った王子様なんかおらん。それは、五十回近い見合いでわかったことや
「こいつや」と思った。それが今の女房との、ごくごく普通の出会いやった
化粧の下に隠された素顔の美しさ。それが、若い嫁のほんまもんの魅力やった
ひょっとしたらこの女、ワシに気ィあるのかもしれん。――これはあくまでも幻想にすぎんのや
男と女の手切れ金、三百万が十万になった。そのとき、ヤクザをどう説得したか

第三章 勝利者
プロいうからには、素人にはできん妙技を見せろ。プロフェッショナルが持つ、ロマンの塊が必要なんや
どうしたらパチンコでプラスになるんやろう。その答えが、通信販売の本の中にあるはずやったのに……
僕は〝人生〟という大きな賭けに勝った。だから、僕の昔話をみんなは聞きたがるんやろ?
子役俳優の哀れな末路。しゃあないやろ、人の人生コントロールしたんやから
誰もが人生の勝利者になるチャンスはある。この僕が、ええ見本やないか
友人知人との間で、金の貸し借りはご法度。そいつのためにならんのがわかってる
僕が二十五年間も寄り添ってきた〝貧乏〟。でも、負けん気だけはあったから、才能が開花したんや
自分が日本一になったと実感できない限り、その分野の仕事で成功したとは思わん人間やった
金融業界も漫画の世界も、主導権を握ってんのは、常に客や
日本には二枚腰という技がある。あっちこっちで、いうことが違うんや
金持ちが証券会社を食いもんにしてる。これをサラリーマンは糾弾していかなあかんやろ

第四章 日本
僕が大阪府知事に立候補? 横山ノックに喝を入れたかっただけなんや
バブル崩壊が、日本流資本主義の矛盾を表に出した。そのカラクリはわかるやろ?
上が黒といえば、白のものでも黒。これが美徳とされてるのが日本なんや
朝の日差しが目に優しい。そのとき、漫画家を卒業してよかったと思った
青木雄二っていう男は、義理がたいとこがある。損してでも約束を守るタイプなんや
「今、幸せでっか?」僕の講演会に来てる人間に、そう聞くわけ
義務教育で育った人間は、世の中の矛盾に気付かん。それは資本主義の矛盾なんや
義務教育の問題は、哲学を教えないこと。社会の矛盾は自民党の天下にあるんや
一番大事なとき、金持ちは団結し貧乏人は〝我〟を出す。マルクスの『資本論』は、世の中を見据えてるんや
弱い日本の体質を▽晒▼さら△け出した、ペルーの人質事件。平和的解決いうのは、耳ざわりいい言葉や
強行突破と条件闘争。どっちがいいのか悪いのか
苦労して身に付けたものは、しっかり自分の血となり肉となる

第五章 青木雄二
『ナニワ金融道』の主役のSMAPの中居っていう子。あの子のオーラは、苦労の数を表しとる
「まあ、仕方ないか」この繰り返しで、人間は無気力になり夢を捨て、絶望する
NTTへの不信感、ディズニーの正義感。お役所仕事はもういらん
生きていく限り、常に希望の灯がともっている。生きるも死ぬも、気持ちのあり方ひとつなんや
死が自意識を〝無〟にしてしまうと思えば怖い。でも、恐れるからこそ、それを克服できるんや
難病の若者がいったひと言。「もっと頑張ろう」。この書葉を健常者にも聞かせたい
何が必要で何を目指すのか。そろそろ自分の人生と向き合ってはどうやろ?
風呂なしの文化住宅で生活してみいや。将来必ず、その経験が役に立つときがくるはずやから
何かを得るには、何かを捨てんといかん。結婚も〝我〟を捨てるとこから始まるんや
人間は不平等であると子供に教えるべきや。公平を説くのは、罪な教育やで
まだまだこれからが青春。〝何か〟がわかったとき、新しい青木雄二が始まる……

青木雄二(あおきゆうじ)
1945年京都生まれ。岡山県立津山工業高校を卒業後、電鉄会社、地方公務員を経て、主として各種水商売のボーイ、店員を経験。その後、デザイン事務所経営。1990年に『週刊モーニング』誌に『ナニワ金融道』で漫画家デビューし、大反響を呼ぶ。
1988年には、第2回「手塚治虫文化賞」を受賞。漫画家引退後は、その鋭い金銭感覚と歯に衣を着せない発言で講演、執筆などで活躍。2003年没。
青木雄二
『ナニワ金融道』の青木雄二氏による、人生の勝利者になるまでのエピソードが満載!

マチ金を舞台に、金銭にまつわる人間模様を描いた、あの名作漫画『ナニワ金融道』の作者である青木雄二氏の著作が電子書籍化!
ナニワ青春道 完結編と題した本書は、青木氏の恋愛、そして結婚のエピソードから、人生で勝利をつかむための道のり、日本の政治・経済、そして青木雄二自身について、切れ味鋭く切り込んだ小気味良い青木節が炸裂!
『ナニワ金融道』を読んだ人はもちろん、読んでいない人にも自信を持ってオススメできる一冊!
これはまさしく現代人のためのリアル・バイブルだ!

目 次

第一章 卒業
手塚治虫に憧れたことなんか一度もない。漫画家になろうと頑張ったわけでもない
「漫画家で一発金脈当てようと狙っても、なかなか当たらん」四十四歳のとき、若い編集者はそう言いおった
売れるもんには熱意を見せる。売れんもんには舌すら出さん。それが資本主義のベーシックやろ?
パチンコに色気出すおやじ。ホステスに鼻の下のばすおっさん。どちらも弱い人間なんや
若い子は、始めから楽しようとしよる。こういうのを、刹那主義いうんかな
資本主義の追求は、利益の追求。だから、パチンコ屋が儲かるんや
今、美酒に酔えるようになったのは、腱鞘炎の痛みと自由の利かん指の賜物や
「お父さんとよう似てるわ」粘り強い僕を見て、おふくろはそう言うた
七年間で休んだのは九十日だけ。少ない休息やろ?
人生とは何やろ? そう考えたら、十億円儲かるといわれても、漫画を続ける気になれん
百回越えて一人前といわれる世界で、『ナニワ金融道』は二百六十回続いた

第二章 恋愛と結婚
アシスタントは所詮、バッティング投手や。だから、僕はプロダクションシステムを取らんかった
楽して夢は叶わへん。努力なくして成功はあり得ない
今の世の中、マガイモンしかテレビに出ん。ユリ・ゲラーもMr.マリックも鉄人も、もう見たない
僕は七年間、『ナニワ金融道』という金脈を掘り続けた。そして、大金を手に入れた
人の知らないことをいかに伝えるか。ひとつの世界を研究して勉強するしかない
中途半端な人間に限って、いうことは一人前。反省がないんや
パチンコ台は女と同じ。入りそうで入らんようになってるんや
友人の懐から金を取り合うなんて、いい趣味とはいえん。だから、麻雀は嫌いなんや
マイナスの経験を生かして、僕は大作家になった。いわゆる時代のパイオニアや
結婚の基本は経済力。これは絶対の真理に違いないんや
松田聖子と神田正輝の離婚。結婚いう資本主義にとらわれてるわけやね
白馬に乗った王子様なんかおらん。それは、五十回近い見合いでわかったことや
「こいつや」と思った。それが今の女房との、ごくごく普通の出会いやった
化粧の下に隠された素顔の美しさ。それが、若い嫁のほんまもんの魅力やった
ひょっとしたらこの女、ワシに気ィあるのかもしれん。――これはあくまでも幻想にすぎんのや
男と女の手切れ金、三百万が十万になった。そのとき、ヤクザをどう説得したか

第三章 勝利者
プロいうからには、素人にはできん妙技を見せろ。プロフェッショナルが持つ、ロマンの塊が必要なんや
どうしたらパチンコでプラスになるんやろう。その答えが、通信販売の本の中にあるはずやったのに……
僕は〝人生〟という大きな賭けに勝った。だから、僕の昔話をみんなは聞きたがるんやろ?
子役俳優の哀れな末路。しゃあないやろ、人の人生コントロールしたんやから
誰もが人生の勝利者になるチャンスはある。この僕が、ええ見本やないか
友人知人との間で、金の貸し借りはご法度。そいつのためにならんのがわかってる
僕が二十五年間も寄り添ってきた〝貧乏〟。でも、負けん気だけはあったから、才能が開花したんや
自分が日本一になったと実感できない限り、その分野の仕事で成功したとは思わん人間やった
金融業界も漫画の世界も、主導権を握ってんのは、常に客や
日本には二枚腰という技がある。あっちこっちで、いうことが違うんや
金持ちが証券会社を食いもんにしてる。これをサラリーマンは糾弾していかなあかんやろ

第四章 日本
僕が大阪府知事に立候補? 横山ノックに喝を入れたかっただけなんや
バブル崩壊が、日本流資本主義の矛盾を表に出した。そのカラクリはわかるやろ?
上が黒といえば、白のものでも黒。これが美徳とされてるのが日本なんや
朝の日差しが目に優しい。そのとき、漫画家を卒業してよかったと思った
青木雄二っていう男は、義理がたいとこがある。損してでも約束を守るタイプなんや
「今、幸せでっか?」僕の講演会に来てる人間に、そう聞くわけ
義務教育で育った人間は、世の中の矛盾に気付かん。それは資本主義の矛盾なんや
義務教育の問題は、哲学を教えないこと。社会の矛盾は自民党の天下にあるんや
一番大事なとき、金持ちは団結し貧乏人は〝我〟を出す。マルクスの『資本論』は、世の中を見据えてるんや
弱い日本の体質を▽晒▼さら△け出した、ペルーの人質事件。平和的解決いうのは、耳ざわりいい言葉や
強行突破と条件闘争。どっちがいいのか悪いのか
苦労して身に付けたものは、しっかり自分の血となり肉となる

第五章 青木雄二
『ナニワ金融道』の主役のSMAPの中居っていう子。あの子のオーラは、苦労の数を表しとる
「まあ、仕方ないか」この繰り返しで、人間は無気力になり夢を捨て、絶望する
NTTへの不信感、ディズニーの正義感。お役所仕事はもういらん
生きていく限り、常に希望の灯がともっている。生きるも死ぬも、気持ちのあり方ひとつなんや
死が自意識を〝無〟にしてしまうと思えば怖い。でも、恐れるからこそ、それを克服できるんや
難病の若者がいったひと言。「もっと頑張ろう」。この書葉を健常者にも聞かせたい
何が必要で何を目指すのか。そろそろ自分の人生と向き合ってはどうやろ?
風呂なしの文化住宅で生活してみいや。将来必ず、その経験が役に立つときがくるはずやから
何かを得るには、何かを捨てんといかん。結婚も〝我〟を捨てるとこから始まるんや
人間は不平等であると子供に教えるべきや。公平を説くのは、罪な教育やで
まだまだこれからが青春。〝何か〟がわかったとき、新しい青木雄二が始まる……

青木雄二(あおきゆうじ)
1945年京都生まれ。岡山県立津山工業高校を卒業後、電鉄会社、地方公務員を経て、主として各種水商売のボーイ、店員を経験。その後、デザイン事務所経営。1990年に『週刊モーニング』誌に『ナニワ金融道』で漫画家デビューし、大反響を呼ぶ。
1988年には、第2回「手塚治虫文化賞」を受賞。漫画家引退後は、その鋭い金銭感覚と歯に衣を着せない発言で講演、執筆などで活躍。2003年没。
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