最短距離で作家になる方法　文章のイロハから出版社に企画書を提出するまで！

中島孝志

2013年9月 · ゴマブックス株式会社

この電子書籍について

なるほど、こう書けばいいのか！

電子書籍の台頭で“一億総作家時代”と言われる今読んでおきたい、
「作家になるための近道」を大公開！

作家になるには、どう書くかというノウハウよりも、なにを書くか、なにを伝えるか、なにを表現するかというテーマ設定がいちばん重要です。本書では「なにを書くか」をテーマに、具体的な書き方、表現の方法など、文章のイロハをお手本を示しながら紹介。あわせて出版社への企画の出し方まで指南します！

250冊の著書を出版し、ミリオンセラー３冊、500冊のベストセラーをプロデュースしてき著者だからこそ語れる「作家デビュー」できる全方法。

評価とレビュー

この方の本を読むのは二冊目。名作の読書感想文です。しかも捉え方は凡庸。鋭い観察眼とかは特にない。だれでも考えればすぐわかるようなことしか書いてありません

著者と感性がことごとく合わなかった。例に使われる本の内容も、著者が言うほど心には響かないし、古くて読みにくい。良さが伝わって来ない。内容も全体的にザックリしていて、ノウハウ本としての出来はイマイチ。全体的に心に残らず、面白くない。 ある本の内容で語られているチクワブの美味しさも全く伝わって来なかった。結局チクワブが、どんな味なのかがよく分からなかったからだ。自分の中では、チクワブ自体も頭にぼんやりとイメージが浮かぶだけで、あれがチクワブで正しかったかなぁ……と曖昧なままの記憶しかない。 浅田次郎さんの情報が多めだけど、自分にとって特に面白味はなかった。

言って取れなかった？